新型クラウン スポーツ デビュー!!
2023.10.07
こんにちは😀
2022年7月、クラウン群として4車種をワールドプレミアしてから1年と数カ月が経ちますが、
遂に「クラウン スポーツ」がデビューいたしました👏
今までにはない、クラウンのスポーツSUV 。
こちらを待望をされていた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか!?
今回は、新型クラウン スポーツについてご紹介いたします!!
Ⅰ. エクステリア
クラウン クロスオーバーから進化させたハンマーヘッドフェイス。
レンズ幅を薄くしたデイランプを黒色部分に集約することで、シャープで精悍な表情になっています。
さらに新時代にふさわしいスマートなシンボルへと刷新した王冠マークを、クラウン スポーツではスモークメッキに!
感性に響くアクセントとなっております。
ドア断面を滑らかな面からシャープな面へ急激に変化させ、躍動感を表現しています。
ホイールアーチやドア下などのモール部分をピアノブラックで統一し、
シンプルな面質をより際立たせるアクセントとして質感が向上しています。
Dピラーからリヤタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーは、クラウン スポーツの1番の特徴です!
このフェンダーがダイナミックで低重心な印象を高めるとともに、幅の広いタイヤの存在感を際立たせスタンスのよさにもつながっています。
また丸形4灯だったかつてのクラウン アスリートのテールランプを現代的に再構築しシャープに造形しています。
セパレートに配置したランプは水平ではなく両サイドを下げることで低重心感を表現しています。
※ボディカラーは右手前から左奥に向かって順に、マスタード、プレシャスブロンズ(55,000円高)、エモーショナルレッドⅢ(55,000円高)、プレシャスホワイトパール(55,000円高)、ブラック、アッシュ。
ボディカラーは上記のモノトーンを6色、ルーフがブラックのバイトーンを5色ご用意しています。
Ⅱ.インテリア
左右非対称のフロントシート。
ブラックに統一した運転席は、運転への集中を高めることを、
特別な素材と配色であしらった助手席は、乗員にくつろぎを提供することを意図しています。
ドライバーと助手席乗員それぞれに適した“うれしさ”を狙った配色です。
○サンドブラウン
左右非対称内装を活かしながら、明るい色の面積を広げ、広さを演出。
本物の革の質感を表現した色味で、より上質な室内に。
※内装色のサンドブラウンは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
○ブラック
上質でタイムレスな定番のブラック。
モノトーンで統一されたコーディネートで運転への集中力を高めます。
シートからドアトリムへ連続するシームレスな構成で、
心理的な広がりと適度に包み込まれる安心感を演出します。
Ⅲ.走行性能
エモーショナルで創造的なデザイン、乗降性と着座位置のよさ、そしてクラウン スポーツの名にふさわしい気持ちよく楽しい走り。
この3つを満たすためのプラットフォームを追求しました。
大径タイヤによるリフトアップは、TNGAプラットフォームを改良することで実現。
乗降性については、無理なく乗り越えられるサイドシルの高さと降車しやすい後席乗員のヒップポイントを探り当てることで、
また走行性能に対しては、マルチリンクサスペンションを搭載できるリヤ骨格を開発することで達成。
クラウン スポーツのデザイン性、快適性、走行性能を支えるプラットフォームです。
クラウン クロスオーバーから継続採用したサスペンションに独自のセッティングを施し、楽しい走りを実現。
「楽しさ」の肝を「クルマとの対話」と定義し、クルマの意図や反応を正確に感じられる“接地感”と“減衰力”にこだわりました。
硬すぎず、しなやかに動くサスペンションセッティングが、意のままに操る楽しさと、クラウンらしい上質感をご提供します。
○2.5Lハイブリッドシステム
アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現するため、高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用。
低速でのレスポンス向上、中速~高速でのダイレクトな加速、さらには燃費性能や静粛性にも貢献します。
○2.5Lエンジン
高圧縮比・ロングストローク化に加え、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iE」や、
筒内噴射と吸気ポート噴射の2つのインジェクターを持ち、高い燃焼効率を可能にする「D-4S」を採用。
また電動ウォーターポンプを備えた可変冷却システムや、低フリクションオイルなどにより、燃費性能も高めています。
車速に応じて後輪の向きを前輪と逆向きまたは同じ向きに制御することで、
シームレスにかつ自然なハンドリングを叶えるDRS(Dynamic Rear Steering)。
クラウン クロスオーバーよりも全車速域で舵の効きを向上させ、
低速域では軽快感を、中速域ではドライバーの意図通りの気持ちいコーナリングを、
高速域では高い車両安定性をもたらします。
○ドライブモードセレクト
ダイナミックな加速を楽しみたいとき、穏やかに走りたいとき、スポーツからエコまで、走行シーンやドライバーの気分に合わせて
走りのテイストをチェンジできます。センターコンソール上に配置しているドライブモードセレクトスイッチで切替可能です。
■ECOモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。
Ⅳ.ラゲージ
■写真はスペアタイヤ非装着車。
○ラゲージ容量・寸法
ラゲージ容量397L
①荷室長:959㎜(床面) ②荷室幅(最小:987㎜)
③荷室幅(最大:1439㎜) ④荷室高(最小:632㎜/最大725㎜)
※数値はトヨタ自動車㈱測定値。
※スペアタイヤを選択した場合、ラゲージ容量346L、①荷室長:941㎜(床面)、②荷室幅(最小:1034㎜)、③荷室幅(最大:1425㎜)、④荷室高(最小:580㎜/最大:692㎜)となります。
リヤシート下にバッテリーをそれぞれ搭載し、荷室容量を確保。
後席を前に倒せば、フルフラットのスペースが生まれます。
通常時はゴルフバッグを1個、後席前倒し時には4個まで収納可能です。
■走行時には後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。
※9.5インチゴルフバッグの場合です。ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくはスタッフにおたずねください。
○ハンズフリーパワーバッグドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。
両手が荷物でふさがっている時などに便利です。
■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
※挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
いかがでしたでしょうか。
新型クラウン スポーツの魅力をいくつかご紹介させていただきました。
ネッツ高崎 全店舗にカタログをご用意しております。各店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください❕
▶クラウン スポーツの詳しい情報はこちら
2022年7月、クラウン群として4車種をワールドプレミアしてから1年と数カ月が経ちますが、
遂に「クラウン スポーツ」がデビューいたしました👏
今までにはない、クラウンのスポーツSUV 。
こちらを待望をされていた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか!?
今回は、新型クラウン スポーツについてご紹介いたします!!
Ⅰ. エクステリア
クラウン クロスオーバーから進化させたハンマーヘッドフェイス。
レンズ幅を薄くしたデイランプを黒色部分に集約することで、シャープで精悍な表情になっています。
さらに新時代にふさわしいスマートなシンボルへと刷新した王冠マークを、クラウン スポーツではスモークメッキに!
感性に響くアクセントとなっております。
ドア断面を滑らかな面からシャープな面へ急激に変化させ、躍動感を表現しています。
ホイールアーチやドア下などのモール部分をピアノブラックで統一し、
シンプルな面質をより際立たせるアクセントとして質感が向上しています。
Dピラーからリヤタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーは、クラウン スポーツの1番の特徴です!
このフェンダーがダイナミックで低重心な印象を高めるとともに、幅の広いタイヤの存在感を際立たせスタンスのよさにもつながっています。
また丸形4灯だったかつてのクラウン アスリートのテールランプを現代的に再構築しシャープに造形しています。
セパレートに配置したランプは水平ではなく両サイドを下げることで低重心感を表現しています。
※ボディカラーは右手前から左奥に向かって順に、マスタード、プレシャスブロンズ(55,000円高)、エモーショナルレッドⅢ(55,000円高)、プレシャスホワイトパール(55,000円高)、ブラック、アッシュ。
ボディカラーは上記のモノトーンを6色、ルーフがブラックのバイトーンを5色ご用意しています。
Ⅱ.インテリア
左右非対称のフロントシート。
ブラックに統一した運転席は、運転への集中を高めることを、
特別な素材と配色であしらった助手席は、乗員にくつろぎを提供することを意図しています。
ドライバーと助手席乗員それぞれに適した“うれしさ”を狙った配色です。
○サンドブラウン
左右非対称内装を活かしながら、明るい色の面積を広げ、広さを演出。
本物の革の質感を表現した色味で、より上質な室内に。
※内装色のサンドブラウンは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
○ブラック
上質でタイムレスな定番のブラック。
モノトーンで統一されたコーディネートで運転への集中力を高めます。
シートからドアトリムへ連続するシームレスな構成で、
心理的な広がりと適度に包み込まれる安心感を演出します。
Ⅲ.走行性能
エモーショナルで創造的なデザイン、乗降性と着座位置のよさ、そしてクラウン スポーツの名にふさわしい気持ちよく楽しい走り。
この3つを満たすためのプラットフォームを追求しました。
大径タイヤによるリフトアップは、TNGAプラットフォームを改良することで実現。
乗降性については、無理なく乗り越えられるサイドシルの高さと降車しやすい後席乗員のヒップポイントを探り当てることで、
また走行性能に対しては、マルチリンクサスペンションを搭載できるリヤ骨格を開発することで達成。
クラウン スポーツのデザイン性、快適性、走行性能を支えるプラットフォームです。
クラウン クロスオーバーから継続採用したサスペンションに独自のセッティングを施し、楽しい走りを実現。
「楽しさ」の肝を「クルマとの対話」と定義し、クルマの意図や反応を正確に感じられる“接地感”と“減衰力”にこだわりました。
硬すぎず、しなやかに動くサスペンションセッティングが、意のままに操る楽しさと、クラウンらしい上質感をご提供します。
○2.5Lハイブリッドシステム
アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現するため、高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用。
低速でのレスポンス向上、中速~高速でのダイレクトな加速、さらには燃費性能や静粛性にも貢献します。
○2.5Lエンジン
高圧縮比・ロングストローク化に加え、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iE」や、
筒内噴射と吸気ポート噴射の2つのインジェクターを持ち、高い燃焼効率を可能にする「D-4S」を採用。
また電動ウォーターポンプを備えた可変冷却システムや、低フリクションオイルなどにより、燃費性能も高めています。
車速に応じて後輪の向きを前輪と逆向きまたは同じ向きに制御することで、
シームレスにかつ自然なハンドリングを叶えるDRS(Dynamic Rear Steering)。
クラウン クロスオーバーよりも全車速域で舵の効きを向上させ、
低速域では軽快感を、中速域ではドライバーの意図通りの気持ちいコーナリングを、
高速域では高い車両安定性をもたらします。
○ドライブモードセレクト
ダイナミックな加速を楽しみたいとき、穏やかに走りたいとき、スポーツからエコまで、走行シーンやドライバーの気分に合わせて
走りのテイストをチェンジできます。センターコンソール上に配置しているドライブモードセレクトスイッチで切替可能です。
■ECOモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。
Ⅳ.ラゲージ
■写真はスペアタイヤ非装着車。
○ラゲージ容量・寸法
ラゲージ容量397L
①荷室長:959㎜(床面) ②荷室幅(最小:987㎜)
③荷室幅(最大:1439㎜) ④荷室高(最小:632㎜/最大725㎜)
※数値はトヨタ自動車㈱測定値。
※スペアタイヤを選択した場合、ラゲージ容量346L、①荷室長:941㎜(床面)、②荷室幅(最小:1034㎜)、③荷室幅(最大:1425㎜)、④荷室高(最小:580㎜/最大:692㎜)となります。
リヤシート下にバッテリーをそれぞれ搭載し、荷室容量を確保。
後席を前に倒せば、フルフラットのスペースが生まれます。
通常時はゴルフバッグを1個、後席前倒し時には4個まで収納可能です。
■走行時には後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。
※9.5インチゴルフバッグの場合です。ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくはスタッフにおたずねください。
○ハンズフリーパワーバッグドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。
両手が荷物でふさがっている時などに便利です。
■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱書をご覧ください。
※挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
いかがでしたでしょうか。
新型クラウン スポーツの魅力をいくつかご紹介させていただきました。
ネッツ高崎 全店舗にカタログをご用意しております。各店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください❕
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