サポカー体験会を実施しました
2023.05.25
こんにちは☀
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先日お知らせさせていただきました “中古車フェア”
あいにくの天気ではありましたが、無事に開催・出展することができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました😀
その会場内にて、『サポカー体験会』を実施させていただきましたので、
そちらの様子をご紹介したいと思います!
今回実施したサポカー体験会は、
駐車場などでの誤発進を抑制するパーキングサポートブレーキの同乗体験です。
実際に2つの場面を想定し、機能をご体感いただきました。
1つ目は、シフトを入れ間違え障害物に向かって発進してしまったという設定です。
皆さんもバックをするはずが前進してしまったことはありませんか?
今回はコンビニの窓ガラスに見立てたターゲットに向かい、アクセルを踏み込みます。
従来の車だと、簡単に輪留めも乗り越え障害物に衝突してしまいますが、パーキングサポートブレーキが付いていると、
障害物を検知し出力抑制制御を行うので一定以上の加速が抑制され、これ以上加速できません。
実際に車内では「警報ブザーとディスプレイ表示による警告」から「出力抑制制御」と、
2段階でドライバーに危険を知らせますので、一瞬の誤発進においては非常に有効な機能です。
続いて2つ目は、よそ見をしてブレーキを踏めなかったという設定です。
こちらはターゲットにクリープ走行で接近していきます。
当然こちらも従来の車であれば障害物に衝突してしまいましたが、
パーキングサポートブレーキが付いていれば、
車内のディスプレイに ブレーキ! という表示が出ると共に
ブレーキ制御がかかり停車します。
※パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
ご体感いただいたお客様からは、
「本当にブレーキがかかるのか疑わしかったが、現代の技術に感動した👏」や
「自分の愛車にも付いている機能だが試すことができないので今回体験できてよかった☺」といった感想をいただきました!
もちろん100%事故を防げるものではありませんので、機能を過信せず安全運転を心掛けていただきたいと思いますが、
もしもの際にドライバーをサポートしてくれるサポカーをたくさんラインアップしていますので、
この機会に新型のサポカーをご検討いただいてはいかがでしょうか。
パーキングサポートブレーキ以外にも予防安全機能がたくさんございますので、
今後もご紹介していきたいと思います。
また次回をお楽しみに😉
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先日お知らせさせていただきました “中古車フェア”
あいにくの天気ではありましたが、無事に開催・出展することができました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました😀
その会場内にて、『サポカー体験会』を実施させていただきましたので、
そちらの様子をご紹介したいと思います!
今回実施したサポカー体験会は、
駐車場などでの誤発進を抑制するパーキングサポートブレーキの同乗体験です。
実際に2つの場面を想定し、機能をご体感いただきました。
1つ目は、シフトを入れ間違え障害物に向かって発進してしまったという設定です。
皆さんもバックをするはずが前進してしまったことはありませんか?
今回はコンビニの窓ガラスに見立てたターゲットに向かい、アクセルを踏み込みます。
従来の車だと、簡単に輪留めも乗り越え障害物に衝突してしまいますが、パーキングサポートブレーキが付いていると、
障害物を検知し出力抑制制御を行うので一定以上の加速が抑制され、これ以上加速できません。
実際に車内では「警報ブザーとディスプレイ表示による警告」から「出力抑制制御」と、
2段階でドライバーに危険を知らせますので、一瞬の誤発進においては非常に有効な機能です。
続いて2つ目は、よそ見をしてブレーキを踏めなかったという設定です。
こちらはターゲットにクリープ走行で接近していきます。
当然こちらも従来の車であれば障害物に衝突してしまいましたが、
パーキングサポートブレーキが付いていれば、
車内のディスプレイに ブレーキ! という表示が出ると共に
ブレーキ制御がかかり停車します。
※パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
ご体感いただいたお客様からは、
「本当にブレーキがかかるのか疑わしかったが、現代の技術に感動した👏」や
「自分の愛車にも付いている機能だが試すことができないので今回体験できてよかった☺」といった感想をいただきました!
もちろん100%事故を防げるものではありませんので、機能を過信せず安全運転を心掛けていただきたいと思いますが、
もしもの際にドライバーをサポートしてくれるサポカーをたくさんラインアップしていますので、
この機会に新型のサポカーをご検討いただいてはいかがでしょうか。
パーキングサポートブレーキ以外にも予防安全機能がたくさんございますので、
今後もご紹介していきたいと思います。
また次回をお楽しみに😉